読んだ本 20161207

1.新しい文学のために 大江健三郎

2.反文学論 柄谷行人

3.マンガの方法論 超マンガ大学 さそうあきら

4.黄色い本 ジャック・チボーという名の友人 高野文子

5.茄子 1 黒田硫黄

6.茄子 2 黒田硫黄

7.茄子 3 黒田硫黄

8.黒船 黒田硫黄

9.真夜中の弥次さん喜多さん① しりあがり寿

10.真夜中の弥次さん喜多さん② しりあがり寿

11.合葬 杉浦日向子

12.既にそこにあるもの 大竹伸朗

13.居心地の悪い部屋 岸本佐知子(編訳)

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・この1週間くらいで読んだ本。毎週日曜に書くなどの決まりを作る方がわかりやすいかもしれない。漏れをできるだけ減らすため、本を読み終えたときに携帯で記録するなどの工夫も今後必要だろう。

 

・黒田硫黄をまとめ読みしている。『あたらしい朝』が最初の黒田作品。これと『茄子』で引き込まれた。アフタヌーン系。

文学色の強い、というのもあいまいな表現だけど、漫画はどのような工夫がされていて、なぜ面白いのかを掘り下げる。杉浦日向子(お江戸でござる。ガロ)らも、そうした興味から。

さそうあきらの『マンガの方法論 超マンガ大学』は、ショートショートを多数収録かつ本文も手書き。だから方法論の分量は少なめ。早稲田の文学部を出ているし、理論的な内容を期待していた分、すこし肩透かしを食う。面白かったが。漫画に限らなくてもいいかと大江健三郎を読み直す。ついでに柄谷行人も。

・大竹伸朗のは、直島(宇和島ではなく)で買ったもの。9月にI❤湯につかったときのことを思い出した。短い滞在で二度入った。二度目は島を出る直前で、大雨にやられて入り、湯を出たら晴れていたのだった。宿で一緒だったフランス人ステファニーとの再会もあった。雨上がりの港はとてもきれいだった。

・『居心地の悪い部屋』は一か月くらい枕元に置いてあったのを電車に連れ出したりして読み終えた。